「本棚スキャン」とは「VALUE BOOKS」が提供する本の買取査定サービスです。写真からタイトルを分析して、最近の人気などから売ったらいくらになりそうか、という参考額を見ることができます。そのまま売りたくなったらダンボールに詰めてネットで集荷依頼をかけて待つだけ。この記事はそんな読書家の片付けをサポートする「本棚スキャン」の魅力と使い方を紹介します。
目次
買取サービス「本棚スキャン」の利用者の声
まずはバリューブックスの買取に関する口コミをみてみましょう。
「本棚スキャン」の使い方
スマホで公式ページを開く
本棚スキャンはスマホから利用できるサービスです。PCからご覧の方はスマホでこちらのページを開いてください。
会員登録をする
すぐにスキャンすることもできますが、査定額がよければ買取を希望したいな、と考えている方は会員登録を済ませておくことをオススメします。上の「ログイン」をタップして「初めてご利用の方」へ進めば新規会員登録画面になります。
記入したメールアドレス宛に認証メールが届きますので、確認URLをタップすると本登録画面に進みます。お名前や連絡先などを入力して登録を完了させましょう。
本棚の写真を撮って査定する
早速トップページの右上にある「本棚スキャン」をタップして「本棚スキャンを始める」に進めば撮影モードが起動します。なるべくカメラを背表紙と並行に向けてタイトルが読み込めるよう撮影しましょう。最初に背表紙の読み取りが始まり詳しい査定に進みます。
一冊ずつ査定が行われ合計金額が増えていきます。金額の上にある黒いバーに「査定完了」と表示されればスキャン完了です。スクロールするとどの本がどれくらいの査定額なのかも個々に確認できるようになっています。
バーコードで一冊だけ査定する
バーコードの写真を撮って一冊だけの査定を見ることもできます。右上の本棚スキャンアイコンをタップして「バーコードスキャン」に進めばカメラが起動します。バーコードを撮影すればすぐに読み取られて査定額が表示されます。
買取依頼をする
予想以上に高く買い取ってもらえそう!と思ったら買取依頼をしてみましょう。
上段メニューの買取申込みをタップすると申込み画面に進みます。一箱につき送料500がかかりますが、集荷依頼がすぐにできて伝票の用意も必要ありません。身分証の提示は
- 荷物の中にコピーを同梱する
- 写真をオンライン上にアップロードする
のどちらかが選べます。
処分する時は「ソクフリ」サービスが便利
入力項目に「ソクフリ」という欄があります。これは正式な査定額がいくらかに関わらず売却したいなど、処分前提で送る時などに便利なサービスです。一度、買取金額を見て返送を希望するか判断したいという場合は「ソクフリをしない」設定のままにしておきましょう。
マイページで口座情報と身分証を登録する
上部のマイページアイコンをタップしてみましょう。
買取申込みをした後、振り込み先の口座登録や身分証のアップロードがここから登録ができます。
無事振り込みまで進むと、2回目以降はどちらも登録の手間が省けて便利です。売った本のタイトルもこのページで確認できますので「あのタイトルの本を箱につめたか忘れてしまった」という時などにも覗いてみてください。
「本棚スキャン」のまとめ
- スマホから写真を撮るだけで利用できる本の査定サービス
- 複数商品をまとめて査定することができ、一冊のみのバーコードスキャンにも対応
- 市場ランクなど商品分析を見ることができ、査定額にも納得できる
- 買取申込みも手軽に行えて2回目以降も使いやすい工夫がある
- 配達伝票を記入する必要がなく、申込み後は売りたい本を梱包して待つだけ