「EPARKお薬手帳」とはスマートフォンで管理できるお薬手帳アプリです。対応している薬局であればお薬情報の自動連携機能や調剤予約をすることができます。家族の登録も行う事ができお子さんの情報などもまとめて管理できます。この記事はそんないざという時にも安心な「EPARKお薬手帳」の魅力と使い方を紹介します。
目次
「EPARKお薬手帳」ユーザーの声
「EPARKお薬手帳」の使い方
・アプリのダウンロード
・新規登録をする
・自分と家族の情報を入力する
・薬局を検索・登録する
・薬局の自動連携機能と調剤予約
・お薬手帳に薬を登録する
・服用アラームで飲み忘れを防止する
・薬剤師さんと情報共有する
「EPARKお薬手帳」ユーザーの声
それまでは、病院や薬局ごとにアプリがあったり、お薬手帳でないとだめだったり、とても不便でした。
こちらの薬局のアプリを使うようになってから、ひとつにできるようになったので、今はこちらだけを使っています。
アプリのレビューより引用
「EPARKお薬手帳」の使い方
アプリのダウンロード
上記リンクからアプリをダウンロードしましょう
アプリを起動すると簡単なアプリの説明が表示されます
新規登録をする
進んでいくと新規登録画面になります。まずは自分の氏名・ふりがな・メールアドレス・パスワード・生年月日を入力します。
自分と家族の情報を入力する
情報の変更は左上にあるアイコンをタップして進みます。
自分の情報を入力しましょう。
同じように家族の情報も追加できます。
薬局を検索・登録する
薬局を登録しておくことで利用できる便利なサービスもあります。現在地から近くの薬局を検索して登録しておくことができます。表示された薬局名をタップすれば、営業時間など詳細情報を確認できます。
薬局の自動連携と調剤予約
<調剤予約をする>
処方箋の写真を薬局に送って予約をしておくこともできます。最短で「今すぐ(15分目安)」と指定することもできますので、病院で処方箋をもらったらすぐ予約し、薬局での待ち時間を短縮するという使い方もできます。
<薬局の自動連携を申請する>
自動連携に対応している店舗であれば、事前に申請しておくことで処方したお薬を自動でアプリに連携してくれる「らくらく登録」機能が使えます。この機能は「かかりつけの薬局」に指定することで申請できるようになります。
お薬手帳に薬を登録する
お薬手帳に薬を登録するにはメニューバーのお薬登録をタップします。写真で撮ったり薬局で発行してもらうQRコードで登録もできます。手入力の場合は「お薬を入力する」をタップしてでユーザー登録>病院名と薬局名>医師名の順番で入力していきます。
お薬の登録は名称を入力すると候補が表示されます。用法用量も入力して登録すれば完了です。
服用アラームで飲み忘れを防止する
登録したお薬は「お薬手帳」アイコンをタップするといつでもみることができます。
表示されたページの右上にある「アラーム設定」をタップすると服用アラームを設定できます。指定した期間中、毎日服用時間をお知らせしてくれます。
薬剤師さんと情報共有する
薬局来店時など薬剤師さんと患者が電子お薬手帳を相互閲覧することができます。ワンタイムコードを薬剤師さんへ連携することで飲み合わせなどの確認ができます。メニューバーの「その他」から「ワンタイムコード」をタップしましょう。
「ワンタイムコードを発行する」をタップすればすぐさま120秒間有効なコードが表示されます。処方薬が多い時など、迅速な情報共有に役立ちます。
「EPARKお薬手帳」のまとめ
- 無料でつかえるアプリ。
- 家族の登録もでき、管理が一元化できる
- 薬局を登録して薬の自動連携登録も利用可能
- 処方箋の調剤予約をすることで待ち時間の短縮ができる
- 登録した薬は効果や成分・副作用も確認でき、飲み忘れ防止の服用アラームもセットできる
- ワンタイムコードを利用して薬剤師さんとお薬手帳を相互閲覧をすることもできる
<EPARKくすりの窓口>
EPARK(イーパーク)はアプリ以外に、ウェブサイトからネット受付の処方箋予約ができます。処方箋を撮影し、全国の15000店以上の薬局・ドラッグストアにネットから送信すると、受取日時の確定メールが届きます。当日は処方箋の原本を窓口に持っていくだけです。会員登録なしでも利用できるので是非、こちらもチェックしてみて下さい。