「禁煙ウォッチ」は禁煙時間や禁煙状況がひと目でわかる、シンプルな禁煙アプリです。
「禁煙ウォッチ」ユーザーの声
「禁煙ウォッチ」を利用しているユーザーの方の評価をご紹介します。
(App Storeレビューから引用)
「禁煙ウォッチ」の使い方
アプリをダウンロードすれば、すぐに始めることができます。
アプリのダウンロード
「禁煙ウォッチ」のアプリをインストールします。
禁煙カルテを設定する
1日に吸っていたタバコの本数と、1箱の値段を入力します。禁煙カルテはあとから変更することもできます。
禁煙時間
禁煙を開始した日から、タバコを吸わずにいた時間をカウントし始めます。
禁煙できた本数
1日に吸っていたタバコの本数から、禁煙できたタバコの本数をカウントします。
節約できた金額
タバコ1箱の値段から、タバコに費やしていた金額が計算されます。
延びた寿命
タバコを吸わなかったことで延びた寿命を計算します。
そのほかの機能
「禁煙ウォッチ」のそのほかの機能を紹介します。
励ましのコメント
禁煙を応援したり、注意を促すようなコメントが表示されます。
Twitterに投稿
Twitterのバナーをタップすると、自分の禁煙状況をツイートすることができます。禁煙を周囲に公表することは、禁煙を成功させるために有効といわれています。また、禁煙ウォッチを利用している仲間のツイートを見ることでモチベーションが維持できたり、励ましあうことで禁煙の継続に役立ちます。
禁煙のメリットと成功の秘訣
喫煙はがんを始め、脳卒中や虚血性心疾患などの循環器疾患、慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器疾患、糖尿病、歯周病など多くの病気と関係しており、禁煙は多くの疾患の予防につながります。喫煙を始めた年齢が若いほど死亡率が高くなることもわかっていますが、たとえ長年タバコを吸っていても禁煙を始めるのに遅すぎることはなく、禁煙1年後には肺機能の改善がみられ、5年以降には肺がんのリスクが低下すると考えられています。さらに禁煙10~15年後には、さまざまな疾患のリスクが非喫煙者と同等に近づくといわれています。
禁煙を成功させるには、まず禁煙を周囲に宣言し、禁煙の開始日を設定します。喫煙具を処分し、タバコを吸いたくなった時の代替行動を考えておくとよいでしょう。タバコを吸わずにいられた自分をほめることも大切です。現在、禁煙治療は一定条件はありますが保険適用されるので、病院に相談してみるのもひとつの方法です。
「禁煙ウォッチ」のまとめ
- iPhone・androidに対応した無料のアプリ。
- 機能がシンプル。
- 禁煙時間、禁煙本数、節約金額などがひと目でわかる。
- コメントに励まされる。
- SNSで禁煙を宣言でき、がんばりを共有できる。
「禁煙ウォッチ」は簡単な入力で、自分の禁煙状況がわかるアプリです。禁煙時間や禁煙できているタバコの本数、節約できた金額、延びた寿命などがシンプルに表示されるので、タバコを吸いたくなったときにパッと見ることができます。励ましのコメントに勇気づけられたり、SNSで禁煙を公表することで禁煙仲間と励ましあうこともできます。