「Waterlogged」は十分な水分摂取をすることで健康の維持に役立つアプリです。
「Waterlogged」ユーザーの声
「Waterlogged」を利用しているユーザーの方の評価をご紹介します。
(App Storeレビューから引用)
「Waterlogged」の使い方
アプリをダウンロードすれば、すぐに始めることができます。
アプリのダウンロード
「Waterlogged」のアプリをインストールします。
目標を設定する
1日に摂取する目標の水分量を設定しましょう。初めは2000mlに設定されています。右下の目標水分量をタップして目標水分量を入力し、保存しましょう。
1日に必要な水分摂取量は年齢や体格によっても変わりますが、1500~2500mlを目安に、体調をみながら調整しましょう。
飲んだ水の量を記録する
画面をタップして飲んだ水の量を選ぶと、画像の中に水がたまっていきます。
「その他の選択肢」を選び、「飲んだ量」のタブを選ぶと、飲んだ水の量を数値で入力することもできます。
そのほかの機能
「Waterlogged」のそのほかの機能を紹介します。
進捗画像の変更
飲んだ水の量を表示する画像を変更することができます。初めはボトルの画像になっています。画像をタップすると「進捗画像の変更」と表示され、「進捗画像の変更」をタップすると女性の立ち姿に変わります。変更するごとに、女性の立ち姿→ラグビーボール→ボトルと変わります。好きな画像を選びましょう。
よく使う容器の登録
画面をタップし「お気に入りを編集」を選びます。「容器を新規追加」をタップして容器の名称、容量、単位を入力します。上部にある「変更」をタップして星マークが黄色になると、「お気に入りに」登録されて表示されるので、記録をするときに便利です。
水以外の飲み物を記録する
水以外の飲み物は、水とは別に記録されます。画面をタップして「その他の選択肢」を選びます。飲んだ量を容器で選択するか、数値で入力します。水以外の飲み物も表示されるので、飲み物の種類を選択して保存しましょう。
履歴
左上の歯車マークをタップすると、設定の変更などができます。「履歴」をタップすると、これまでの水分摂取の記録を振り返ることができます。
プレミアム機能
プレミアム機能に加入すると、リマインダー機能やFitbitなどのフィットネスアプリとデータをシェアすることができます。
健康維持に役立つ水の摂り方
人の体は成人では約60%が水分といわれています。厚生労働省では、成人男性では1日におよそ2.5リットルの水分が必要としています。体内の水分の5%を失うと脱水症や熱中症などの症状が現れ、20%を失うと命を失います。「のどが渇いた」と感じたときには体内では水分が不足している可能性があるため、のどの渇きを感じる前にこまめに水分を摂ることが理想的です。夏の暑い時期や運動中だけではなく、入浴中や眠っている間にも汗をかいています。入浴や就寝前にはあらかじめ水を飲み、入浴後と起床時にも水を飲みましょう。アルコールやコーヒー、緑茶、紅茶などカフェインを含む飲料には利尿作用があり、通常よりも尿量が増えて体内の水分を排泄してしまうため、合間に水も飲むようにしましょう。
「Waterlogged」のまとめ
- iPhone・androidに対応したアプリ。
- 1日に摂った水分量を記録できる。
- 1日の目標水分量を自分で設定できる。
- 水以外の飲み物は、水とは別に記録される。
- よく使う容器を登録したり、数値で入力もできる。
「Waterlogged」は、健康維持のために必要な水分を意識的に補給するために役立つアプリです。