「お薬記録&アラーム」は、薬を登録しておくとアラームが鳴り、飲んだらチェックするだけで服薬の記録が残ります。シンプルな機能なので、複雑な操作が苦手な方でも服薬管理ができるアプリです。薬だけではなく、サプリメントなどにも利用できます。
「お薬記録&アラーム」ユーザーの声
「お薬記録&アラーム」を利用しているユーザーの方の評価をご紹介します。
(App Storeの評価とレビューより抜粋)
「お薬記録&アラーム」の使い方
自分の飲んでいる薬について登録すると、服薬する時間にアラームが鳴ります。
「お薬記録&アラーム」アプリのダウンロード
「お薬記録&アラーム」のアプリをインストールします。
App Store / Google Play
薬と服薬時間を登録する
画面下のお薬マークをタップすると、薬の登録ができます。上方の「お薬追加」をタップして、「お薬名」「服用時間」「服用量」などを入力してください。服用する頻度や期間も設定できるので、「X日毎」や「特定の曜日」、「〇日から△日間」なども設定できるので、薬の飲み方に合わせてアラームを鳴らすことができます。また在庫の数を入れておくと、自動的に在庫の数をカウントしてくれます。
服薬したらチェックをする
服薬時間にアラームが鳴って服薬が完了したら、薬の名前をタップします。同じ時間に飲む薬はまとめて表示されるので、全て服薬した場合は一括でチェックできます。予定の服薬時間を過ぎて飲んだ場合はその薬をタップすると、服薬した時間(現在時刻)にすることができます。
その他の機能
基本的には、薬の種類と服薬時間を入力して服薬後にチェックをするだけのシンプルな機能ですが、他にも便利な機能があります。
カレンダー表示
下方にあるカレンダーマークをタップすると、カレンダーが表示されます。服用すると、日にちの数字の下に赤い点が表示されます。
薬の追加
右下のお薬マークをタップすると、薬の追加ができます。症状があるときだけ飲む頓服薬は、薬の名前だけを登録しておくと、アラームは鳴らずに服用したときだけ記録をすることができます。メモ欄があるので、薬効や服薬間隔など注意事項などを記入しておくことができます。
メモを記入する
右上の吹き出しマークをタップすると、メモを残すことができます。頓服薬を飲んだときにその時の症状を記録しておいたり、未来の日にちにも記入できるので、通院日などを記録しておくこともできます。フリースペースなので、なんでも自由に記入することができます。メモを記入するとカレンダーの日にちの数字の上に緑の点が表示されます。
薬を選択してチェックする
同じ時間に飲む薬は、一括でチェックできるように表示されますが、右上のペンマークをタップすると、1種類ずつチェックすることができます。
詳細の設定
左上の歯車マークをタップすると、通知音や表示形式、テーマカラーなどが設定・変更できます。いつでも変更できるので、使いやすい設定にしましょう。
薬の服薬回数やタイミングについて
服薬回数と飲むタイミングは、「血液中の薬の濃度」と「薬の効果が持続する時間」「薬の吸収の特性」「副作用のリスク」などによって決められています。これらは薬の種類によって異なるため、服薬回数や飲むタイミングを守ることは、薬の効果を最大限に発揮するために大切なことです。薬を飲み忘れてしまった場合にも、薬によって適切な対処方法が異なることがあるため注意が必要です。
「お薬記録&アラーム」のまとめ
- iPhone・Androidに対応したアプリ。
- 服薬時間にアラームが鳴る。
- 薬ごとに服薬量や服薬回数が設定できる。
- カレンダー機能で服薬の記録が残る。
薬を飲み始めたばかりのときや、症状が軽減しているときなどは、ついうっかり飲み忘れてしまうことがあります。また複数の薬を服用している場合、飲む量や飲む時間が異なると、飲んだかどうかわからなくなってしまうこともあります。薬の種類によっては服用のタイミングが効果に影響したり、重複して飲むと体調に悪影響を及ぼす危険もあります。「お薬記録&アラーム」はアラームで飲み忘れを防ぎ、カレンダー機能で飲んだかどうかの確認と薬の在庫管理もできます。