DesignEvoとは
「DesignEvo」は、9000以上のテンプレートがあり、誰でも簡単にロゴを作ることができるWebサービスです。無料でダウンロードできるものには制限がありますが、有料プランを使う価値は十分にあります。
下記のURLはDesignEvoの公式ページです。
DesignEvoの基本的な使い方
それでは、DesignEvoの基本的な使い方を紹介していきます。
1 テンプレートを選択する
最初に、公式ページの「無料でロゴを作成する」をクリックしましょう。
そうすると、テンプレートの一覧が表示されます。
次に、テンプレートを一覧から選択していきます。
テンプレートは、9000以上もあるので使いたいものを探すのはかなり大変ですね。
そんな時には、左の「カテゴリー」や「テンプレートを検索する」を利用すると探しやすくなります。
テンプレートを選択したら、「会社名」と「スローガン」を入力しましょう。入力が終わったら、「始める」をクリックしましょう。すると編集画面にいきます。
会社名とスローガンは、編集時の最初のテキストに入力されていますが、あとで変更することもできるので気にしなくても大丈夫です。
なので、必要のない人はスキップもできるのでスキップしてしまいましょう。
2 テキストを編集する
さっそく、選択したテンプレートを編集していきます。
基本的には、下の写真の左のメニューバーにある
・アイコン
・文字
・シェイブ
・背景
を使用して編集していきます。
テキストをクリックすると、入力したテキストやサイズ、場所の変更をすることができます。
会社名で入力したテキストがはみ出していたので、少し削ってサイズを調節してみました。
また、スローガンも微調整しました。
クラシックのフォント一覧から、フォントを変更することができます。
フォントにも様々なのもがありますので、困ることはまずないでしょう。
クラシックの横にある、アートでは様々なデザインのテキストを使うことができます。
3 アイコンを変更する
次に、アイコンを変えていこうと思います。
製作中のロゴでは、スマホとハートの部分がアイコンになっています。
今回は、ハートの部分を再生ボタンのマークに変更してみようと思います。
左のメーニューバーから、アイコンを選択します。
そうすると、アイコン一覧が表示されるのでそこから使いたいものを選びます。
アイコンの種類も豊富にあるので、使いたいものがある人は、検索をすると探しやすくなると思います。
4 背景を変える
次に、背景を変えていこうと思います。
まずは、左のメーニューバーから背景を選択します。
様々な色が用意されておりますが、今回はグラデーションがあったのでグラデーションを使ってみました。
また、今回は使用しませんでしたが、左のメーニューバーの「シェイブ」から、様々なデコレーションをすることができます。
その他にも、下のメニューバーからはサイズの変更や拡大縮小、レイアウトの変更などをおこなうことができます。
5 ロゴをダウンロード
最後に、完成したロゴをダウンロードしていきます。
ダウンロードするには、SNSやブログで共有する必要かあります。
共有したら、「同意してダウンロード」をクリックしましょう。
ただし、無料でダウンロードできるファイルは、500pxのjpgかpngファイルに限ります。
また、「スクラッチから始める」でテンプレートを使わずに空白の状態から始めることもできます。
有料でプランでできること
下記のURLから、有料プランの確認ができます。
https://www.designevo.com/pricing.html
有料プランには、ベーシックとプラスのプランがあります。
それぞれ、ダウンロードするときの解像度の変更や著作権の所有権を取得できるなどがあるので企業で使う場合には、有料プランを利用することもおすすめです。
デザイナーに依頼するよりも、お得な値段なので使えるので試してみる価値はあると思います。
まとめ
DesignEvoは、豊富なテンプレートの数が特徴です。また、操作性も優れており幅広いデザインに対応していてクオリティの高いロゴを誰でも作ることができます。また、有料のプランも実際に会社のロゴをデザイナーに頼むよりも格安で作れると思います。ぜひ、ロゴを作成するサービスを探している方は使ってみてください。
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