aguse※怪しいサイトを事前に調べられるチェックツール

インターネットで個人情報とかを入力するのって不安だよね。フィッシングサイトかどうかを調べる方法ってないのかな?
それなら「aguse.jp」っていうチェックツールがオススメだよ。怪しいなと思ったサイトのURLを入れるだけでそのサイトの詳しい情報が表示されるんだ。個人情報や金融情報を入力する際には、ここでフィッシングサイトじゃないかを事前に調べるといいよ。

aguse.jpとは、URLを入力するだけでそのサイトのドメイン情報、IPアドレス管理者情報、サーバーの位置情報、マルウェアの有無などを表示してくれるWebサービスです。さらに同サービスのaguse gatewayを使えば、安全にアクセスすることもできます。

この記事では、そんな便利なWebサービス「aguse.jp」の魅力や使い方をご紹介していきます。

aguse.jpの魅力と評価

aguse.jpとはどんなツールで、何ができるのか?また、利用者の評価をご紹介します。

1. aguse.jpの魅力とは?
  • 会員登録もなく、無料で使える
  • URLを入力だけの簡単操作
  • 事前に怪しいサイトをチェックできる
  • 怪しいサイトに安全にアクセスできる
2. aguse.jpの評価は?

aguse.jpの利用者の声をご紹介します。

すごい便利。ショッピングサイトで口座情報とかクレジットカード情報なんかを入力する際は必ずチェックしてます。
ブログで紹介するサイトにマルウェアが仕込まれていないかの確認や自分のブログがフィッシングサイトやブラックリストに判定されていないかなどに使えて、重宝しています。

aguse.jpにアクセス

下記URLより公式サイトにアクセスすることができます。

https://www.aguse.jp/

アクセス

URLでサイトのチェック

公式サイトにアクセスしたら、URLを入力してサイトをチェックしてみましょう。

1.サイトのチェック手順

公式サイトのトップページの中央にある入力欄に調べたいサイトのURLを入力し、「調べる」をクリックします。すると、しばらくして調査結果ページが表示されます。

サイトのチェック手順

調査結果内容の確認

調査結果ページでは、サイト概要・詳細情報・その他の情報の3構成で表示されます。

1.サイト概要
  • 実際に表示されるサイトのURL:最終的に到達するURL
  • スクリーンショット:対象サイトのスクリーンショットと取得日時
  • サイトのタイトル:対象サイトのページタイトル
  • IPアドレス:対象サイトのコンテンツが置かれているサーバーのIPアドレス
  • 逆引きホスト名:対象サイトのコンテンツが置かれているサーバーのホスト名(コンピュータ名)
  • 最終更新日:対象サイトの更新日時
  • METAタグ情報:作成者名、検索語彙などのMETAタグ情報
  • 検出されたマルウェア:カスペルスキーによるマルウェア検査の結果
  • サーバー証明書:サーバーの証明書情報
  • 同一サーバー上の他のウェブサイト:同一IPアドレスのサーバーで運営されている他サイトの名前と最終更新日
  • 外部と接続するオブジェクト:ページ内に含まれる外部サーバーのコンテンツ、リンク先、フォーム送信先

サイト概要

2.詳細情報
  • サーバの位置情報:対象サイトのコンテンツが置かれているサーバーの位置情報
  • aguseサーバからの経由:コンテンツが置かれているサーバーまでのネットワーク経路情報
  • ドメイン情報:対象サイトのドメイン情報
  • 正引きIPアドレスの管理者情報:対象サイトのコンテンツが置かれているサーバーのIPアドレスの管理者情報

詳細情報

3.その他の情報
  • ブラックリスト判定結果:対象サイトが他の各ブラックリストに要注意サイトとして登録されているかどうかの判定

その他の情報

調査結果より怪しいサイトだと判明したけど、どうしてもそのサイトにアクセスしたいんだよね。何か良い方法ないかな?
そんな時は「aguse gateway」を使うと良いよ。aguseサーバーが対象サイトを画像に変換して表示してくるんだ。操作自体はブラウザと変わらないから、安全に怪しいサイトにアクセスできるよ。

怪しいサイトに安全にアクセス

aguse gatewayを使えば、怪しいサイトを画像に変換して表示してくれるので、安全にアクセスすることができます。

1.調査結果ページからアクセス

公式サイトでサイトチェックした調査結果ページの「実際に表示されるサイトのURL」項目の「aguse gatewayでアクセス」をクリックします。すると、gatewayで対象サイトにアクセスすることができます。

調査結果ページからアクセス

2.URL入力でアクセス

公式サイトのトップページの中央にある入力欄の下の「ゲートウェイ」をクリックし、画面上部にある入力欄にURLを入力して「GO」をクリックします。すると、gatewayで入力したURLのサイトにアクセスすることができます。

URL入力でアクセス

aguse.jpに関するまとめ

  • 会員登録不要で無料で使える
  • URLから怪しいサイトの詳しいサイト情報を表示できる
  • 調査結果よりgatewayを使って安全にアクセスできる
  • gatewayはURLを入力して直接、アクセスすることも可能

怪しいサイトをアクセスすることなく調べることができるチュックツール「aguse.jp」を是非、使ってみて下さい。

「aguse.jp」で怪しいサイトをチェックしよう!

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