「Windy」とは降水確率などはもちろん、風予報や波などの情報も得られるお天気アプリです。1時間毎から週間予報まで見ることができ、釣りやサーフィンなどスポーツに合わせた気象情報を表示してくれます。この記事では、アウトドア・スポーツをより安全に自由に楽しませてくれる「Windy」の魅力と使い方をご紹介します。
「Windy」ユーザーの声
「Windy」の使い方
アプリのダウンロード
下記リンクからアプリをダウンロードします。このアプリは基本有料アプリとなっていますが、7日間の無料トライアル期間があります。トライアル終了後自動課金したくない場合はご自身でサブスプリクションを解除するようにしてください。
まずはスポーツを選択してセットする
初期設定ではスポーツを選択します。受け取れる気象情報の項目がかなり多いので、スポーツを指定することで必要な項目だけを表示することができます。先程も記載した通り、「Windy」は基本有料サービスです。様々なプランがありますが、一週間無料トライアルがあります。試しに登録して使用を開始しましょう。
名所はスポット名を入力するだけで検索
例えば「河口湖」などこれから行きたい場所を検索するとすぐに候補を出してくれます。検索されたスポットをタップすれば地図と気象情報が早速表示されます。
画面に表示されている「GFS27」「ECMWF」「EC-ENS」などは気象モデルの切り替えボタンです。気象予報は様々な国や地域の天気予報システムを元に提供されています。特にこだわりがなければ一番左の比較アイコンにしておくことで複数モデルを比較できます。
地図の下のグラフは横軸が時間軸となっています。スライドすることで目的の時間の風向きや気温などを見ることができます。
便利な「風警告」機能
このページには様々な機能がありますが、そのうちの「風警告機能」を紹介しておきます。指定した時間帯に指定した風速の予報がある場合通知してくれる機能です。チェックマークをタップすると通知内容を設定する画面になります。「OK」を押せば通知がONになります。
風速や累積降水量が地図でわかりやすく確認できる
地図上でピンを打って確認できる
特に有名なスポットでなくても調べたい場所もあると思います。そんな時は「風の地図」上で拡大して自由にピンを打ってスポットを調べることができるのも便利な機能です。
多様なスポーツに対応
例えばサーフィンに変更した場合などは波の大きさや周期なども見ることができます。このように様々なスポーツ向けにテンプレートが用意されています。
「Windy」のまとめ
- 基本有料サービス。7日間の無料トライアルあり。
- 風向、風速、波の大きさや周期などアウトドア・スポーツに役立つ気象予報セットが用意されている
- 1時間ごと〜週間天気など時間経過による変化も幅広く対応。
- 地図上でピンを打って確認することもでき、自由にスポット指定できる