「燃費記録簿」とは車両の給油時に距離や使用量などを入力するだけで燃費を計算してくれるアプリです。複数の車両がある場合も分けて入力することができます。スマホでいつでも入力できる上に、毎月の合計やグラフで年間の分析がきっちりできます。この記事では、ガソリン代節約にも役立つ「燃費記録簿」の魅力と使い方をご紹介します。
「燃費記録簿」ユーザーの声
①給油したら走行距離、給油量、金額を入力するだけ。入力インターフェイスはシンプルで分かりやすい。
②燃費は最新、平均、最高をまず大きく表示、今までのデータをグラフで可視化してくれる。
③複数車両も管理できる。何よりシンプルでわかりやすい。今まで他のアプリだと分析出来なくて、結局家に帰ってからエクセルに打ち込むのが最適解だた。しかもエクセルが使えないとかレシート無くすとかすると終わりだったのが、その場で打つだけなのでスマホで管理できて良い良い。
「燃費記録簿」の使い方
アプリのダウンロード
下記リンクからアプリをダウンロードします。早速開くとトップ画面になります。
記録入力は3項目を埋めるだけ
記録をつけるには
- 現在のオドメーター
- 今回の給油量
- 今回の給油金額
を入力するだけです。過去の記録をつけたい場合は「今日」という部分をタップすれば日付を変更できます。
もし、給油量が満タンでない場合はチェックをはずしておきましょう。
ベスト燃費とワースト燃費もすぐ確認できる
2つ以上の履歴が入力されると「最新の燃費(Latest)」「平均の燃費(Average)」「ベスト燃費(Best)」が上部に表示されるようになります。「Best」をタップするとワースト表示に切り替えることもできます。
集計の比較もかんたん
下のメニューから「分析」アイコンをタップします。
月ごとの合計をグラフで参照することができます。「走行距離」「給料」「給油金額」の推移が目で見てわかりやすく表示できるので、「この月はだいぶ走ったな・・・」など楽に分析することができます。
推移グラフも参照できる
下のメニューの推移をタップします。
オドメーターやガソリン価格などのグラフが一画面で表示されます。下の項目をタップすると詳細な数字と一緒に確認することができ、推移の仕方を関係性を分析することができます。
車両が2台以上での管理もできる
上部の「<」「>」をタップすると車両別に記録を分けることができます。上部の「車両2の履歴」という車名欄をタップすると名前を変更することができます。
入力した車両が違った!という時も簡単
入力する車両を間違ってしまってもスライドしてメニューを開き、「移動」をタップすれば記録を別車両に簡単に移せます。
電卓の数字位置も切り替え可能
地味に嬉しいのがこの機能。記録入力の画面では、初期の数字入力キーパッド配置が上から7,8,9….となっていますが、逆の配置に慣れているという方もいると思います。変更したい場合は下のメニューの設定画面を開きましょう。
「キーパッドの上下を入れ替え」をオンにすれば変更されます。
「燃費記録簿」のまとめ
- 無料アプリ。給油時に3項目を入力するだけで燃費が算出できる
- 平均燃費やベスト・ワーストの燃費が一目でわかる
- 月ごとの集計や推移グラフをすぐに確認することができ分析が楽になる
- 複数車両の履歴を管理することができる。入力ミスの修正も楽。